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ミュージシャンとして活動していくための8つの簡単なルール

2020年は試練の年でした。アーティストやミュージシャンの多くの人びとが、音楽活動や音楽制作を続けるために普段以上に大変な努力を強いられました。そして残念なことに、いくつかの素晴らしいライブハウスやクラブなどの会場が財政的困難に陥り、閉店したことも事実です。そうした会場で演奏したり、DJしたりした記憶を私たちは決して忘れることはないでしょう。そして、クリエイターや音楽家だけでなく、ありとあらゆる産業や業界が現在も逆境に置かれ、苦労している状況にあります。私たちを取り巻く環境は変わったかもしれませんが、音楽は変わることなく、これからも人びとの暮らしに意味をもたらします。

ここではミュージシャンとして活動していくための8つの簡単なルールについて話します。

 

1. 演奏しましょう

あなたの潜在意識にあるメロディーに耳を傾けてみましょう。そして演奏したいと思う音楽を演奏しましょう。楽器を演奏するのに特別な理由は必要ありません。レコード会社に契約してもらおうと精神的な負担を感じたり、多くの人に認めてもらおうと奔走するのではなく、純粋に演奏するだけです。ありのままの自分として自分と素直に向き合ったときに、はじめて私たちは本当に音楽を楽しむことや、他のみんなとつながることができます。他人を真似する必要はありません。誰かのようになろうとすると、あなたはあなたの本質を見失うことになるでしょう。自分の部屋にいても、友達やバンド仲間と一緒にいても、ステージにいても、自分の音楽を奏でてください。そうすることでミュージシャンに一歩近づくことができます。私たちの一部をそのまま反映したものが音楽であり、だからこそ私たちは演奏するのです。

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2. ありのままの自分でいましょう

自分自身を虚像や制約から解放することで、ありのままの自分になることが可能になります。自分を偽っていると、それはいずれ他の人に気づかれます。自分自身に忠実であり続けると、不思議なことに良いことが起こりはじめます。他の人も自分自身に忠実であろうと意識が広がっていくことになります。確かに、多くの人が偽りの世界をさまよっているような現代ですが、私たちはそれらを回避することもできるはずです。自分自身に忠実であればあるほど、あなたは自分と同じようなありのままの自分でいようとする他の人を引き寄せることができるでしょう。

 

3. 他の人と共有しましょう

バンドで演奏して、新しい人とのジャムセッションにも積極的に参加しましょう。そうすることで、他の人がどのように作曲しているのか、あなたのお気に入りの曲をどのように演奏しているのかを知ることができます。そして何といってもあなたの創造力がこれによって高まっていきます。バンドの練習やジャムセッションから帰ってきて、とても疲れているはずなのに、元気になったことがありませんか? 新しい曲を録音する新たな方法や、自分の歌い方をより良くする方法、そして様々な新しいことを考え始めたりすることになるでしょう。ジャムセッションやバンドでのレコーディングは、あなたの創造力と気分を向上させるために最も効果的と言えるでしょう! そして、人と直接会うことが今はできない人でも、大抵のことはオンライン上でも行なうことができます。

 

4. あなたの音楽作品をリリースしましょう

怖れというものは面白いように音楽に作用します。根本的には怖れは音楽活動に役立ちません。ステージに上がる前や大勢の観客の前で演奏するときは誰でも緊張するものです。しかし、緊張の度合いが過ぎると、それは私たちの音楽的な成長を妨げることにもなります。たとえば、他人からの評価を気にするあまり、新しい音楽作品をリリースすることにあなた自身が億劫になってしまうかもしれません。内輪的なネガティブな意見はどれも生産的ではありません。私たちが怖れているようなことは、まず起こることはないと思ってください。自分を信じて、あなたの音楽作品をリリースしてください。私たちはそれを聴きたいです

 

5. 人に優しくしましょう

まずは自分に優しくしてください。私たち一人ひとりがまず自分自身のことをきちんとできたとき、私たちは他の人の面倒を見ることができるようになるでしょう。自分のことを悲観的に話したり、自虐的になることは簡単です。しかしそれは滑りやすい下り坂です。あなたが自分自身に言ったすべての悲観的なことやひどい言葉を、見ず知らずの他人に言う自分を想像してみてください。あなたはおそらく他人にはそれを言わないでしょう。まずは、あなたが大切にしている人に対して接するのと同じように、自分に対しても向き合ってください。そうすることであなたは最終的には、他の人に対しても優しくできるだけの十分な心の余裕をもつことができます。この音楽業界では、数多くの反発や、否定、拒絶があります。大変なことですが事実です。あなたがもし何かで拒絶された場合は、一息ついて、自分に優しくして、また前に進んでください。そして、あなたやあなたの音楽作品に対して否定的なことを言う人は、必ずしもすべて悪人ではないことも忘れないでください。音楽業界にいる彼らは自分たちの仕事をしていて、その結果として誰かは認められ、そして誰かは認められません。多くの場合、彼らはメッセンジャーとしての役目を果たしているだけなのです。

 

6. 自分の権利はきちんと主張しましょう

馬鹿げた話や条件に我慢しないでください。誰かがあなたに悪い取引きを押しつけしようとした場合は、自分自身に忠実であり続け、あなたにとってより良い条件となるように交渉してください。もし交渉の余地がないような場合は、その取引きを受け入れないでください。自分を尊重することは極めて重要です。そして、音楽業界の一般的なルールなどの知識を身につけることによって、提案される内容が何か間違っているときに、それに気づく力を与えてくれます。

 

7. ライブ会場をサポートしましょう

コロナ禍で厳しい状況に立たされているライブハウスを支援する方法として、クラウドファンディングが挙げられます。CampfireReadyForなどのサイトでどのような支援が可能かチェックしてみましょう。また、ライブハウスからの有料配信を購入視聴するのもおすすめです。Zaikoe-plusでイベントを探してみましょう。個々のライブハウスのウェブサイトでも配信情報がある場合もありますのでチェックしてみましょう。

 

8. 人の助けも求めましょう

もしあなたが何かに苦戦しているときは、わかる人に助けを求めてください。たとえば、ライブをライブハウスで実施するやりかたがわからないときなどは、Instagramで他のミュージシャンに聞いてみてください。あなたが演奏してみたいライブ会場で、もし彼らがライブを行なっているのを見たことがあれば、どのようにしてライブできることに至ったのか聞いてみてください。また、楽曲のレコーディングのやりかたがよくわからず、ガイダンスが必要な場合は、地元のレコーディングスタジオに電​​話してエンジニアに相談してみてください。もしレコーディングの現場に参加させてもらえるような貴重な機会があれば、礼節を尽くして参加しましょう。レコーディングエンジニアにレコーディングのことを教えてもらう代わりに、あなたがセッションミュージシャンとしてスタジオで演奏してあげることも良いことです。もしかしたら、あなたの作品をレコーディングしてくれることだっていつかあるかもしれません。あなたが知らないことに関して答えをもっている人がいる一方で、他の誰かが知らないことに関して、あなたが答えを知っている場合もあるわけです。人に聞くことは決してばかげたことではありません。そして、人に聞かなければわからないこともたくさんあるのです。

私たちにも聞いてください。Spinnupはあなたの音楽活動をサポートします。