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【2020年最新版】おすすめDAWのご紹介

今日では数々の素晴らしい音楽制作用ソフトを使うことができますが、どのソフトを使うか、そもそもどれが自分に適しているか迷ってしまうことはありませんか? 考え方をシンプルにすべく、今回は主要レコーディングスタジオで最も日常的に使用されている下記の2つを取り上げてみようと思います。

Logic Pro X

Pro Tools

それぞれの優れている点とそうでない点についてご紹介していければと思いますが、実際にソフトをどのように使うのかを知るには、DTM情報サイトSleep Freaksの「Logic Proの使い方 初心者編」、「Protoolsの使い方 初心者編」のような動画を交えたチュートリアルで学習するのもおすすめです。

つい最近までは、レコーディングスタジオを押さえるための費用が、ソフトを買うよりも安くついていましたが、今やこれらのソフトを使用するために必要なコストは、それほど高くありません。そして、今こそホームスタジオを設立し、アクティブに活動をするのに絶好の時期とも言えます。

Logic Pro X ・・・ 24,000円
Pro Tools ・・・ 70,800円 (サブスクリプションでの利用も可能)
※いずれも本記事執筆時の価格

もちろん、この2つのソフトウェアだけではなく、たくさんの素晴らしいフリーソフトを選択肢に加えることもできます。 おすすめのフリーソフトを参考に、最適なものを選んでいただけたら幸いです。もちろん、必要に応じて有料のソフトに乗り換えるのも良いでしょう。

各DAWの詳細

Logic ProXとPro ToolsはDAW(Digital Audio Workstation)のひとつです。 DAWは、音楽の録音、制作、ミキシングに使用されます。いずれも、ミュージシャンが高品質なトラックを録音および作成するための、優れた機能を備えています。

今日においてPro Toolsは業界標準で、高度な編集機能を備えていますが、Logic Pro Xも直感的なインターフェイスが重宝され、著名なアーティストも出入りする数々のレコーディングスタジオで使用されています。

Pro ToolsはWindowsとMacで使用できますが、Logic Pro XはMac専用になります。 レーベルと契約しているかどうかに関わらず、音楽業界の人々は皆Mac一筋だというイメージを持っている人もいるでしょう。つまり、ミュージシャンの場合、Macを持っているか、Macを使える環境にいる場合が多いため、幸いなことにLogic Pro Xとの互換性はさほど問題にはなりません。

Logic Pro X の特徴

良い点
• 初心者でも簡単に使える
• 直感的なインターフェース
• レコーディングとミキシングがしやすい
• エフェクトを簡単に追加できる
• プラグインとオーディオエフェクトが多数付属
• アップデートは無料

惜しい点
• 複雑なプロジェクトに利用するには、オーディオ編集機能がイマイチ・・・

高品質なトラックを作成するためのプラグインやサウンドの数は十分。なので、 使い始めたばかりのタイミングであれば、追加でプラグインやサウンドを購入する必要はありません。色々と試しながらソフトについて学んでいきましょう。プラグインライブラリを増やしたくなったら、数ドル〜数千ドルまで、予算が許す限り様々なラインナップが揃っています。
このソフトは、ホームスタジオと商用スタジオのいずれでも使用できるものです。 Logic Proを使い始めた多くの人が、プロとしてステップアップしたあとも、商用環境で引き続きこのソフトを使用しています。

おすすめのプラグイン
まずは「Logic Pro X プラグイン」(”plugins for logic pro x”)で検索するのが良いでしょう。 また、周りのプロデューサーに尋ねることで、おすすめのプラグインや購入方法について良い情報を得ることができるはずです。下記におすすめのプラグインの一部をご紹介します。

Nexus

Omnisphere

Komplete Kontrol

Stylus

Pro Toolsの特徴

Pro ToolsはハイエンドなDAWとして、多くのプロデューサーを魅了しています。 Logic Proほど直感的なUIではなく、初心者にとってはハードルが高い部分もありますが、より緻密な編集機能の恩恵を享受することができます。このようなことから、Pro Toolsのほうが商用スタジオに適しているという意見もあります。

良い点
• 緻密な編集機能
• 複数のプラグインが付属
• 高品質なレコーディングが可能
• 業界標準に準拠
• 強力なソフトウェア

惜しい点
• 初心者には不向き
• インターフェースが少し古臭い
• プラグインの数は少なめ

プロのオーディオエンジニアやプロデューサーを目指す人はこのソフトを選ぶことが多いでしょう。

おすすめのプラグイン

一例としては下記になります

Waves

Soundtoys

Komplete Kontrol

プラグインを購入する際に、必ずあなたの使っているDAWとの互換性を確認しましょう。

Logic Pro XとProTools、どちらに魅力を感じましたか?

ポイントをシンプルに整理しましょう。
手頃な価格で、ホームスタジオと商用スタジオの両方でうまく機能する直感的なソフトウェアが必要であれば、Logic Pro Xがおすすめです。

また、商用スタジオが主戦場の、プロのオーディオエンジニアやプロデューサーを目指す人にとっては、 Pro Toolsの編集機能が必要になるでしょう。

レコーディングソフトの定番に続き、Ableton Liveも非常に高い評価を受けているソフトです。 DJおよびライブパフォーマンスをするミュージシャンにとって、このソフトはライブセットをより良くするための強力な武器になり得ます。 また、ワンショットやループなどをトリガーで鳴らすパフォーマンスに適した特徴的なインターフェースから、ステージが狭い場所ではドラムキット代わりに(Maschineのような)MIDIパッドコントローラーとAbleton Liveを組み合わせたセットで演奏するドラマーが多いことでも知られています。もちろん、ライブセットになにか新しい要素を組み込みたいときや、配信ライブパフォーマンスの際に使うのにも適しています。

価格・・・39,040円
※Live 10 Standard、20%オフ。本記事執筆時の価格

この記事で紹介したレコーディングソフトの使い方に関しては、YouTubeでチュートリアル動画が多数公開されており、新しいスキルを学ぶための素晴らしい機会を提供しています。 いろいろな動画から使い手のワザを学んでいきましょう。このような機会はたくさんありDAWは今日、とてもとっつきやすいものとなっています。基本をしっかり学べば、短期間で良いアウトプットを出せるようになるでしょう。

上級者の方は、使っているソフトに関しての初心者の理解を助けるべく、YouTubeでチュートリアル動画をぜひ作成してみてください。もしくは、知識をシェアすることに興味がない場合は、代わりにあなたの作品をアップロードしてください。Spinnupから音楽を配信すると、ユニバーサル ミュージック グループの担当者があなたの作品を聴き、デビューの機会を持ちかけることがありますので、ぜひあなたの音楽を私たちに届けてください。すでにユニバーサル ミュージックからのデビューは何度も実現しており(※本記事の執筆時点では83回)、その素晴らしい音楽は世界中で愛されています。 私たちは、あなたの才能をできるだけ多くの人々に広げていきたいと考えています。

また、Spinnupでは日本国内アーティスト向けに、ワークショップも開催・配信しております。その第一弾ではSpinnup共同プロデューサーのJeff Miyahara氏と作曲家のOliver氏をゲストとして迎え、わずか30分で楽曲を制作。二人のPro Tools上でのスピーディーなワークフローを是非学んでみましょう♪

ぜひ使用しているDAWとその理由をSNSでお知らせください。 Logic Pro派とPro Tools派だと、多いのはどちらになるでしょう?